個人事業主・フリーランスの手取り早見表|売上×青色申告でひと目でわかる
年間売上と青色申告・白色申告の違い別に、個人事業主・フリーランスの手取り額(月あたり)をまとめた早見表です。
更新日: 2026-08-28
独立を考えたとき、一番知りたいのに一番わかりにくいのが「結局、手取りはいくら残るのか」だと思います。売上がそのまま手元に残るわけではなく、そこから経費・税金・社会保険料が引かれていく——でも実際いくら引かれるのかは、電卓を叩いてみないとピンときません。まずはこの表で、自分の売上規模だとどのくらいの手取りになるのか、ざっくり確認してみてください。
個人事業主・フリーランスの手取り早見表(月あたり)
| 年間売上 | 青色申告(65万円控除) | 白色申告 |
|---|---|---|
| 300万円 | 154,045円 | 140,575円 |
| 400万円 | 204,133円 | 189,848円 |
| 500万円 | 252,842円 | 236,924円 |
| 600万円 | 299,918円 | 281,810円 |
| 700万円 | 343,674円 | 322,863円 |
| 800万円 | 384,726円 | 363,915円 |
| 1000万円 | 466,831円 | 446,019円 |
この表は、経費を売上の20%・配偶者控除や扶養控除なし・国民健康保険の介護分は対象外として計算した目安です。国民年金・国民健康保険料も含めて差し引いた、実際に使える金額ベースの手取りです。
青色申告と白色申告、差はどのくらい?
同じ売上でも、青色申告(65万円控除)を選ぶかどうかで手取りは変わります。例えば年間売上500万円のケースでは、月あたり約15,918円、年間では約191,000円の差になります。白色申告のまま何年も続けている場合、この差額が積み重なっている計算です。複式簿記に苦手意識がある人も多いですが、今はクラウド会計ソフトが仕訳を自動化してくれるため、青色申告のハードルは以前よりかなり下がっています。
この早見表を使うときの注意点
- 経費率は売上の20%と仮定しています。実際の経費率は業種によって大きく異なり、経費が多いほど手取りは増えます。
- 配偶者控除・扶養控除は考慮していません。該当する場合は手取りが変わります。
- 国民健康保険料は全国的な目安の料率で概算しています。正確な金額はお住まいの市区町村の料率によって異なります。
自分の実際の売上・経費・控除の状況で正確な手取りを知りたい場合は「個人事業主・フリーランス手取りシミュレーター」をご利用ください。青色申告と白色申告の差額も、自分の数字でその場で比較できます。