個人事業主・フリーランス手取りシミュレーター
年間売上と経費、青色申告特別控除の有無を入力すると、所得税・住民税・国民健康保険料・国民年金を差し引いた実際の手取り額を計算します。白色申告との比較で、青色申告の節税効果もわかります。
たとえば年間売上500万円・経費100万円・青色申告(65万円控除)の個人事業主の場合、税金と社会保険料を差し引いた手取りは月あたり約252,842円(年間約303万円)になります(下の早見表を参照)。
青色申告特別控除
国民健康保険の介護分(40〜64歳)
配偶者控除の対象になる配偶者がいる(年収123万円以下が目安)
年間売上別 手取り早見表
経費は売上の20%・配偶者控除や扶養控除なし・介護保険の対象外として計算した、月あたりの手取りの目安です。所得税・住民税・国民年金・国民健康保険料を差し引いています。
| 年間売上 | 青色申告(65万円控除) | 白色申告 |
|---|---|---|
| 300万円 | 154,045円 | 140,575円 |
| 400万円 | 204,133円 | 189,848円 |
| 500万円 | 252,842円 | 236,924円 |
| 600万円 | 299,918円 | 281,810円 |
| 700万円 | 343,674円 | 322,863円 |
| 800万円 | 384,726円 | 363,915円 |
| 1000万円 | 466,831円 | 446,019円 |
自分の経費や控除の状況で正確に計算したい場合は、上のツールに実際の金額を入力してください。年収別のより詳しい内訳は年収500万円の手取り・税金などの記事で解説しています。
計算方法
所得 = 年間売上 − 年間経費 − 青色申告特別控除
社会保険料 = 国民年金(全国一律) + 国民健康保険料(概算)
所得税・住民税 = (所得 − 社会保険料 − 基礎控除)に応じて計算
手取り = 年間売上 − 年間経費 − 所得税 − 住民税 − 社会保険料
よくある質問
国民健康保険料はなぜ「概算」なのですか?+
国民健康保険料は都道府県・市区町村ごとに料率が異なり、同じ所得でも住んでいる場所によって金額が変わります。このツールでは全国的な目安の料率で概算しているため、正確な金額はお住まいの市区町村の窓口やウェブサイトでご確認ください。
青色申告特別控除はどう選べばいいですか?+
e-Taxでの申告または優良な電子帳簿保存を行っている場合は65万円、複式簿記のみの場合は55万円、簡易な帳簿(単式簿記)の場合は10万円が目安です。開業届と青色申告承認申請書を提出していない場合は「白色申告」を選んでください。
会社員の副業ではなく、本業がフリーランスの場合に使えますか?+
はい、このツールは事業収入がメインの個人事業主・フリーランスの方を想定しています。会社員が副業で得た収入の手取りを知りたい場合は「副業手取り計算」ツールをご利用ください。
配偶者控除・扶養控除はいくらで計算していますか?+
配偶者控除は所得税38万円・住民税33万円、扶養親族(16歳以上)は1人あたり所得税38万円・住民税33万円として計算しています。特定扶養親族(19〜22歳)や老人扶養親族など、区分によって金額が異なる場合は、この目安より控除額が大きくなることがあります。
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