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経費の家事按分計算機

自宅を作業場所にしている場合、家賃・電気代・通信費などのうち「副業や事業に使っている割合」を経費にできます。これを家事按分といいます。費目ごとの月額支出と按分割合を入力すると、年間の経費計上額を自動計算します。

たとえば家賃15万円・按分割合20%なら、年間36万円が経費になります。按分割合は「なんとなく」ではなく、面積や作業時間から目安を出せます。

費目ごとの支出額と按分割合

家賃

目安:作業スペースの床面積 ÷ 家全体の床面積(下の面積計算を参照)

電気代

目安:1日の作業時間 ÷ 24時間(下の時間計算を参照)。家電の使用割合で調整も可

通信費

目安:在宅の副業がメインなら30〜50%とすることも

家事按分後の経費計上額

費目に月額支出を入力すると、ここに按分後の金額が表示されます。

月額の合計0円
年間の合計(経費計上額)0円

按分割合の目安を計算する

出た数値をそのまま上の「按分割合」欄に入力してください。

面積から計算(家賃向け)

-- %

時間から計算(電気代向け)

-- %

結果をXでシェア

家事按分の考え方

費目按分の考え方目安
家賃作業に使っているスペースの床面積 ÷ 家全体の床面積例)25m²のうち5m²なら20%
電気代作業時間 ÷ 1日の活動時間、または使用している家電の割合例)1日3時間作業なら12〜25%程度
通信費副業での使用時間の割合在宅の副業がメインなら30〜50%とすることも

按分割合に「正解」はありませんが、根拠を聞かれたときに説明できる数字にしておくことが大切です。

計算方法

月額の経費計上額 = 月額支出 × 按分割合(%)

年間の経費計上額 = 月額の経費計上額 × 12

よくある質問

按分割合に決まった数字はありますか?+

決まった数字はありません。面積按分(作業スペース ÷ 家全体の面積)や時間按分(1日の作業時間 ÷ 24時間)など、合理的に説明できる基準で自分で決める必要があります。

白色申告でも家事按分は使えますか?+

はい。家事按分は青色申告・白色申告のどちらでも使える考え方です。青色申告特別控除(10万円/55万円/65万円)とは別の話です。

按分割合の根拠は残しておく必要がありますか?+

はい。間取り図に作業スペースを書き込んでおく、作業時間を記録しておくなど、税務調査で聞かれたときに説明できる資料を残しておくと安心です。

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